鎌田 幹夫, Mikio Kamada, Ph.D.
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- 1951年 札幌市生まれ
- 1975年 東北大学理学部物理学科卒
- 1977年 北海道大学理学部物理学科修士卒
- 1991年 筑波大学物質工学系 博士(工学)
職歴
- 1977-2005年 ソニー(株) 半導体事業部・中央研究所・インターネット研究所・国際協力部など
- 2006年- 株式会社 ACORDO 代表取締役社長
- 2007年- Music Salon Zephyrus 開設
- 2007年- ACORDO Sheet Music 創設
- 2011-2014年 株式会社IBLC(Idea Bank Liaison Company) 顧問
研究活動暦
- 1991-1992年 米イリノイ大学客員研究員(John Bardeen Chair Visiting Scholar)
- 1997年 日本規格協会国際標準化プロジェクト「映像の生体影響」研究員
- 1998年 厚生省厚生科学特別研究「光感受性発作に関する臨床研究」基礎研究班 (ポケモン事件)
- 1998-99年 半導体産業研究所ヘルスケア委員会委員
- 1998-02年 JEITA 映像生体影響委員
- 2002-03年 鳴門教育大学大学院非常勤講師 “mediated communication”
- 2003年 名古屋大学大学院特別講義”メディアプロフェショナル論講座”ゲスト講師
- 2007年- 厚生労働省「食品の安全についての普及啓発のためのツールおよびプログラムの開発に関する研究」
- 2008-2011年 厚生労働省「食品の安全についての普及啓発のためのツールおよびプログラムの開発に関する研究」研究員
- 2010-2014年 Dream Gate アドバイザー
- 2012年 21世紀政策研究所 研究プロジェクト 外部連携の強化に向けて-中堅企業に見る日本経済の新たな可能性- 研究委員
分野
- 半導体
- 生体計測
- コミュニケーションシステム
- 国際協力
- 各種評価分析
- 教育ゲーム開発
材料生成・素子開発・素子作製プロセス技術開発・素子動作解析・評価システム
映像の生体影響・生体計測による感情推定・メタ情報自動生成・感情情報カー
感情を伝えるメディアコミュニケーションシステムの開発およびと評価
遠隔教育効果評価・プロジェクト評価・費用対効果分析
材料特性・素子動作・生体状態・感情状態・コミュニケーションパフォーマンス・プロジェクト
対面で行う教育・研修ゲーム/ワークの開発
特徴
- 原子層レベルの材料形成からデバイス,人間の生理,心理,コミュニケーション,コンテンツ,コミュニティ,プロジェクトなど,幅広いレーヤを対象とする.
- 研究開発において,製作,設計,評価,解析分析など幅広いジョブを経験.
- 以下の産学協同等様々なプロジェクトに参加し,異なる分野の根底にある考え方を習得.
理学部:北大・東北大・阪大
工学部:東北大・京大・金沢大・Berlin工科大・Illinois大
医学部:福岡大・東北大・新潟大・横浜市大・北里大・昭和医科大・順天堂大
教育学部:鳴門教育大
- 以上の経験をもとに,柔軟で幅広い考え方を特徴とする.