触覚を用いたリフレクションワーク(仙台わかちあいの会研修)

2018/10/12,仙台レインボーハウスにおいて,NPO法人仙台グリーフケア研究会主催による「わかちあいの会スタッフのための研修」に参加し,守山正樹(日本赤十字九州国際看護大学) と 伊藤惠子 (東京逓信病院) と協同で,触覚を用いたリフレクションのためのワーク(自他をより深く知るための触覚による探索的・物語的リフレクション) を実施しました.

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文献データベースの構築

新サービス:文献データベースの構築を開始しました.メタ情報をベースとしたマネージメントにより,離散してしまいがちな情報を統合的に扱うことができます.協働で文献を探索する際には,より効果的です.データベースの共有の一例について,論文 Data Baseにて紹介しています.

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日本衛生学会学術総会発表

福岡大学医学部と共同で開発した,触覚マップゲームを悲嘆ケアに応用した事例を第88回日本衛生学会学術総会でポスター発表. 伊藤惠子(東京逓信病院), 守山正樹(日本赤十字九州国際看護大学), 鎌田幹夫, 悲嘆体験のわかちあいを支える市民ボランティアの双方向的養成. 第88回日本衛生学会学術総会 P1-64 In 東京工科大学蒲田キャンパス (2018/3/23). 東日本大震災を契機に,死因を問わず,地域社会での悲嘆ケアの重要性がクローズアップされた.震災前から宮城県内で活動しているボランティア団体において,報告者らは悲嘆のわかちあいを支える市民ボランティアの養成について,共に検討を重ねてきた.従来のわかちあいの会でファシリテーター役(以下,Faと略す)を担ってきたボランティアの,体験や思考を可視化し,Fa養成の基礎資料とすることを目指した.共同研究者の守山,鎌田らが開発・発展させてきた「触覚を用いた生活マップ」を,悲嘆ケアのボランティア用に開発,応用した.

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論文発表 Handbook of Research on Holistic Perspectives in Gamification for Clinical Practice, 2015

厚生労働科学研究:「食品の安全についての普及啓発のためのツールおよびプログラムの開発に関する研究」にて福岡大学医学部公衆衛生学教室と共同で開発した「食品カードゲームの実験的評価」に関する論文(Kamada, Moriyama & Iwai, 2013)が評価され,これに関連したテーマについてハンドブックの一章の執筆を担当しました(Chapter 20, PART V PROMOTING HEALTHY DIETARY HABITS).本ゲームの本質的特性について考察し,そのフレームワーク,ゲームモデル,ゲーム成立条件,発展可能性について詳細に記述しています. 本ゲームは,そのゴールが「内省とその結果であるmap(該当テーマについてその人の考え方を集約したもの)を完成させる」というユニークなものであり,作成されたmapは凝縮されたCommunication Messageであるため,プレーヤ間の深く効果的なCommunicationを誘発することが出来ます.従来のGameやGamificationにおいては"Competition"がその本質的要素であることが殆どですが,本ゲームではこの要素は少なく,むしろ"Communication"がゲームをドライブする要因となっています.従来のGame ModelにこのCommunication要素を加えたモデルを示し,将来のGamificationにおいて"Competition"と"Communication"の融合が重要であることを説いています.また,CommunicationそのものがGame的要素をもっていることも指摘しました. Mikio Kamada & Masaki Moriyama,

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食品カードゲームの効果を評価した論文を発表

福岡大学医学部と共同で開発した,子どもを対象とした「食育と食のリスクコミュニケーションに向けた学習支援プログラム」の効果評価を行いました. ゲーム内容:学校給食のデータベースから,標準的な食品44種を選び,計60枚のカードを準備しました(ご飯など良く食べる食品は,同じカードが複数枚有).ランダムに配られた手札7枚から出発し,場札や捨札との交換によって自分が良く食べる食品カードを集めていきます.一つ一つのカードを捨てたり拾ったりすることで,自然に食生活に関する会話がはずみます.自分の食生活を振り返えると同時に,他の参加者の食生活やそれに対する考え方を知ることが出来ます. 効果評価:このゲームの効果を検証するために,132人の小学校5年生を対象とした評価実験を行いました.対照条件の2次元マッピング法による食のリスク学習プログラムと比較して,「楽しい」「満足した」において,高スコアを得ることができました. 論文誌: Mikio Kamada, Masaki Moriyama, and Kozue Iwai, A New Program for Healthy Eating Study Using a

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月刊『理学療法』(メディカルプレス)に触覚ワーク解説記事掲載

触覚マップの解説記事が月刊『理学療法』に掲載されました 守山正樹,山田信也,永幡幸司,鎌田幹夫,田村大眞, 手書き顔グラフからのアクションリサーチ 13―触覚から生活を語り,生活に関連した思考を可視化・可触化・バリアフリー化する, 2012/5, 理学療法29巻5号, メディカルプレス

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